im「ふくろうのゆめ」展
2月に入りました。
春が近づいてはいますが、この時期が一番寒いんですよね。
先日のように積もることはありませんでしたが、また少し雪が降りました。
さて、ギャラリーでは新しい展示が始まりました。
im(あいむ)「ふくろうのゆめ」展
2018.2.2(金)- 2.14(水) ※木曜定休
「ふくろう」 と聞いて、みなさんはどんなイメージを思い浮かべますか?
「かわいい」 「かっこいい」 「ミステリアス」 「知的」
彼らを眺めていて思い浮かんで来る
さまざまな形容のことばたち、
それは、見る人の心の奥に”足りないもの”を
その大きな瞳が呼び起こしているからではないか、と思うことがあります。
(展示キャプションより抜粋)
im(あいむ)さんによる、ふくろうなどを描いた絵画展です。
たしかにふくろうは色々なことを連想させる動物ですが、そのイメージは幅広く、
かわいいと感じる部分もあれば、それとは対照的にとらえどころのない怖さを感じたりもします。
それぞれ受け取るイメージは、見る人の内面を多少なりとも反映させているのかもしれませんね。
しずかな冬の夜などに、想像をふくらませながら見ていただきたいような展示てす。
ぜひ足をお運びくださいませ。
Staff オクイ
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