「10周年の10月10日展」途中経過報告
JUGEMテーマ:写真
今日のブログは「フォトカノンの10周年記念のイベント」について久しぶりの更新です。
3月以降も打ち合わせなどを行っていたのですが更新できず申し訳ございませんでした。
5月末の打ち合わせで一区切りつきましたのでその内容をお知らせ致します。
<これまでのおさらい>
「10周年の10月10日展」はフォトカノン戸越銀座店のオープン10周年を記念して行う写真展です。なおコンセプトは「お客様とお店のスタッフが一緒に作り上げるイベント」ということで、お店のスタッフだけで企画・準備するのではなく、イベント内容の検討や準備の段階からお客さんに参加していただいています。お手伝いしてくれる人はお店のブログで募集していて「10月10日な人たち」と呼んでいます。
上記の詳細は http://blog.photokanon.com/?eid=1632196 より御覧ください
10週年に関することは http://blog.photokanon.com/?cid=67189 より御覧ください
<ここからは最新情報>
10周年の10月10日 展
会期: 2018年9月28日(金)~10月10日(水)
会場: フォトカノン戸越銀座店 ギャラリースペース
10周年を記念する写真展なので、「10周年のお祝いに合っていて、年齢性別問わず誰でも気軽に参加できるようなテーマはなんだろう」と「10月10日な人たち」から意見を出してもらって6月末の打ち合わせで決定いたしました!!
募集する写真のテーマは「ハレ」
「ハレ(hare)」という音には様々な意味で捉えることができます。
「ハレ」を「晴れ」と捉えれば、天気が良いこと、回復することを表します。
「見晴らしがよい」「心が晴れる」「天晴れ(あっぱれ)」など比喩的に使われることの多い言葉でもあります。「ハレとケ」の「ハレ」は特別な節目を表しますが、これは晴天を示す「晴れ」が語源です。
そもそも「2018年10月10日」=「フォトカノン戸越銀座店10周年の日」=「ハレの日」
戸越銀座のギャラリーにお客さんたちが集まって「ハレ」の写真を展示することで、お店の「ハレの日」をお祝いしようと考えています。現像・プリントやギャラリーを御利用の方、お店に興味をお持ちの方など、幅広いお客様に参加していただきたく、写真を趣味としないお客様へも分かりやすいテーマにしました。
先にあるとおり、「ハレ」の解釈は沢山あります。一般的には明るく楽しい、スペシャルな印象を与える絵が思い浮かびますが、今回は応募される方自身が「ハレ」を感じる写真を選んでいただくことを大事にしています。ですから、例えば、雨の日や暗い色調の写真であっても「これが私のハレ」と思ったら、迷いなくその一枚を選んでもらえたら嬉しいです。
写真展の詳細・申込み方法・展示方法などに関しましては只今最終調整に入っておりますので、7月末~8月頭には参加のお申込み・作品の受付を開始できる予定でおります。もう少々お待たせ致しますが、ご興味のある方はどんな「ハレの写真」を展示するか考えながらお待ちいただけると幸いです。
またお手伝い頂いている「10月10日な人たち」の皆様、引き続きよろしくお願い致します。
店長 近(こん)
【募集中】
10周年のイベントのお手伝いをしてくれる人「10月10日な人たち」は継続して募集中ですので、参加したい方がいらっしゃいましたら、是非お申し込みください。
詳細は http://blog.photokanon.com/?eid=1632196
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